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集落の紹介
 

大豆生産振興組合集合写真

小正月イベントの様子

タルージャ冬の旬を楽しむ会

打上げ会

平成20年度
豊かなむらづくり表彰事業農林水産大臣賞


平成20年度
いわて農林水産振興協議会会長賞

 足沢では当初、集落自治会が主体となって地域活性化を目指し、街の人たちと畑の苗植えや冬の小正月まつりによる体験交流をしていた。その後、事業にかかわった者が話し合った結果、経済的効果がないと長続きしないという結論に至り、収益事業のできる組織「ぎばって足沢・70の会」を発足させた。
(ぎばってはがんばっての強調語)
@収穫祭の「足沢の旬を楽しむ会」や「小正月体験まつり」を開催し、地域内外の人たちに畑や山林での収穫体験、雑穀畑の見学、史跡めぐりなどをしてもらいながら足沢の安心・安全な生産物に理解をしていただくとともに、地元食材だけで作った手料理を味わってもらう交流活動
A屋外トイレづくり(牛のカンカンを改造したトイレ)
B活動拠点づくり(バンカーサイロを改造したサイロン亭)
C産直への出品
D料理研修
E民泊研修
F足沢800年の歴史の掘り起こし
G足沢ふるさとづくり協議会を組織し、その中心になって農林省補助金を導入し中期計画「足沢1000年のむらづくり」に向けた活動を展開している。
 多くの人たちが訪れたことにより、地元の人たちが地域の宝の大切さ、素晴らしさを再認識し、誇りと自信につながった。
また、世代間のつながりや地域コミュニティの活性化に寄与している。
 新たな展開としては、山菜や秋の実採りトレッキングや、御山街道の再現、史跡めぐりを追加しながら、都市と農材の体験交流事業による地域経済の活性化を推進していく。
 ぎばっての会は都市と農村の交流人口を拡大するため、地域の資源・宝、特色を生かして活動を展開しています。
食の安全、安心が求められている今日、都市部の人々に農村に来ていただき、体験をしながら実態を知っていただければありがたいと思っています。私たちも元気の出る、活力のある村づくりのため頑張っていきます。
 今一度、皆さん方から人の原点である「自給自足」を思い起こしてもらい、田舎の良さを実感していただきたいと思います。特に、都市部の子供たちに自然に恵まれた大地で宿泊しながら農村の生活を体験していただきたいと恩っています。



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